千石町会のC級ポンプ操法

「千石町会のC級ポンプ操法」        

第二分団担当地域   

消防団操法大会会場に於いて
「C級ポンプ操法」の発表
          【期日/5月18日】 
深川消防団活動訓練の発表の最大イベントである「消防操法大会」にて、第二分団地域の千石2・3丁目町会の「C級ポンプ操法」の発表の場を与えていただくことになりました。
 各地区での発表や町会の防災訓練、学校での合同防災訓練等で、街の方々に披露することはありましたが、新しいメンバーでの取り組みでしたので消防署の指導を受けることになりました。五月十八日(日曜日)、6月1日に向けてヒートアップしている消防団練習の後に続けて、横江町会長はじめ災害協力隊に集まっていただき深川消防署防災安全係の小坂係長、伊藤主任の指導のもと訓練が始まりました。

C級ポンプ
千石町会

選手4名の規律や走行姿勢、放水での万全なカタチになるのは難しく、実際の火災現場での活動に対しては定期的な訓練の必要性を感じました。
 第二分団員も知り合いの災害協力隊員ですので、発声や指示方法など細かい動きまで指導協力をさせていただき、災害協力隊の方々からは、「日頃から練習を積み重ねている消防団員ってすごいんだね。」とお褒めの感想をいただきました。
  大会当日は、来賓の方々や熟練された消防団員の中での発表で、緊張して戸惑いながらの実技となりますが、このC級ポンプやスタンドパイプでの災害協力隊の 消火活動の必要性が示される良いチャンスとなり、避難訓練だけではなく各町会での日常訓練が増えてくれることを期待したいところです。
     第二分団班長 釼先美彦