弔辞

流通ジャーナリストの
金子哲雄団員(第十分団部長)

病気のため、休団していましたが、治療の甲斐なく、去る十月二日にお亡くなりになりました。
 金子さんは、お茶の間にも大変大気がありましたが、消防団員として、町の防災リーダーとして、一生懸命活動していました。操法大会にも二番員として出場、また、さきもり編集員として第一号からのメンバーの一人でもあります、気さくで、真面目な人でした。健康診断では、注射時に血をみると気分がわるくなり倒れるなどのエピソードもありました。
 四十一歳という若さでの訃服を知り、ただ、ただ、ご冥福を析るばかりであります。(合掌)
         (さきもり編集部一同)