夏の風物誌

夏の特別警戒

 今年も、消防団員が神輿巡行、納涼花火大会や納涼盆踊等の警戒にあたりました。
 人出が多いと怪我や火の不始末が起きないかと我々消防団員は毎年神経を使います。
中でも神輿に水を掛ける放水訓練は、担ぎ手と一緒になり相変わらず一番の盛り上がりでした。
ご苦労様でした!

川せがき灯籠流し

「毎年七月下旬」
隅田川花火大会
との重複をさけて
行われます

七月二十四日(土)、深川にある五十一ヵ寺で組織する深川仏教会主催の川せがき灯龍流しが、小名本川の西深川橋と万年橋の間で行われました。
 毎年この時期に、各寺院の僧侶が総出し、森下の高橋での法要と、宗派毎に和船やクルーザーに分乗した僧侶が、読経をしながら約干個の燈籠を流し、関東大震災や東京大空襲で亡くなった方々や、又ご先祖の供養をさせて頂いております。
 おかげさまで参詣者も年々増えており深川の風物詩となりました。
 燈籠供養の申し込みは、時期になりましたら、深川の各寺院にて受付けます。当日受付も可能ですので、来年は是非、夕涼みがてらご参詣いただければと思います。ポスターの掲示や、数目前の新聞に折り込み広告を入れますので、お盆が近づきましたら思い出していただければ幸いです。


         (第四分団 正本編集員)