東陽小防災教育課外授業

【期日/4月28日】
【場所/東陽小学校校庭】
4月28目、東陽小学校において4年生を対象に課外授業へ深川消防署署員の方と一括に参加しました。
ちょうど配備になったばかりの小型ポンプ積載車を持っていって操法の披露や座学をしました。
子供たちからは消防署と消防団の違いや、どうやったら消防団に入れるか、水の勢いはどのくらいかなど盛んに質問が出ていました。
中には「消防団員のお給料はどのぐらいですか」など答えにくい質問も飛び出しました。

その後は実際に団員の持っているホースの筒先に触ってみるなどの体験をしてみんな楽しそうでした。
今回の大震災を受けて子供たちへの防災教育はますます重要になっており、防災教育によって災害時に生き延びられたということが現実の事となっています。
         (第八分団庄井編集員)