卓球大会

=士気高揚策体力練成会=
          【期日/2月13日】
     【場所/深川第六中学校体育館】
 毎年但例の深川消防団体力錬成会、平成22年度は第三分団赤澤分団長が委員長となり各分団の委員の方の協力の
下、2月13日に執り行われました。今回の競技を決めるのに三分団の私たちは、何をやろうか?一年齢を問わず皆が
出来るスポーツは・・・?と考えていたら「卓球」が思い浮かびました。
卓球なら「昔、温泉場でやった!ボーリング場でやった!」と、皆1度はラケットを握ったことがあるはず、と思いました。

早速、士気高揚推進委員会を開き提案をしたところ一致団結で「卓球大会」が決定しました。(ホッ!)
いざ、決定したものの180人ほどの人数が限られた時間でプレイするにはどうしたら良いものか。
2ブロックに分けてリーグ戦にしよう!でも1試合どのくらい時間がかかるの?私たち委員は委員会で卓球を実践し時間を計りました。
1試合約4分、これを目安に時間の配分やルール作り等を行い何とか準備が整いました。
卓球大会の日がやってきました。うまく行くかな~。予定通り終わるかな~。と心配しつつ小安副団長の元気な開会宣言で大会が始まりました。
1試合11点の5ゲームで先に3セット取った方(分団)が勝ち。上手な人が優位にならないよう、マイラケットの持ち込みを禁止しました。
「市販されている安いラケットを使えぼきっと調子が狂う(笑)」予想は当たり?ました!?(弘法筆を選ばず…でした)
試合の様子を見ていると開始直後は、玉の音が響いていたのですが時間が経つにつれて歓声に変わっていきました。試合をしている人も応接している人も一生懸命でした。

勝っても負けても皆、笑顔でした。事故やケガも無く卓球大会は無事終了しました。(ホッ!)深川消防団は、和気藹々とした団結した消防団だなと実感しました。
これなら深川の町を守っていける!と、確信しました。深川消防団、ゼロ災目指してガンバロー!!
     (第三分団士気高揚推進委員より)